TFCC【体験記事6】|療法|

 診断結果が出た翌日、あまり行く事の無い本社へ

本来であれば出張先へ戻らねばいけませんが、今後も病院に通い続けるためには、現在の出張等を見直す必要が有り、会社に直接報告する事にしました

TFCC損傷というものを全く知らずにいたからなのか

    

不安が大きくなり直近1ヶ月の出張を取り止めて通院を週一回に組み、今後の治し方について考えていく事にしました

 

 翌週、予定通り病院へ

前回診断結果時に、今後の治療について大体の説明は受けています

ただ、自分の理解が追いついてなかった事もあり

どうするかは次回通院時までに考えますと答えていました

 

 治療法

・左手関節への手術を行う(痛みを減らす効果)

・左手首の痛みに起因する箇所へ注射を打つ(痛み抑制効果)

・上記2方法は行わず、飲み薬 力仕事を避けるなど

『痛みがそこまで無い[強さ・頻度]のなら、痛み止め等を飲み自然に痛みが弱くなるのを待つ。または、痛みが消えるのを待つ』

おおまかにまとめると、私の場合は上記3点より選ぶ事にしました

 診察室へ入り

手首のチェックを受けながら注射を使う療法について質問しました

日に日に痛みの頻度も高くなっており、何かしらアクションを起こしたいと考え

注射を打ち痛みが改善すれば自分にとっては理想的と思い、質問する時には決まっていました

※ただ、事前に決めていた訳では無く当日の診察を受ける中で選択しています

そうすると、今日治療して帰られますか?と聞かれ少し驚きましたが

 

お願いする事にしました

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