TFCC【体験記事14】|ゆっくりと|

リハビリと前腕部のトレーニングの甲斐もあり握力は、上がり下がりを繰り返しながら半年程度時間をかけて

ようやく20kgw代から30kgw代に差し掛かるところまで来ました

このあたりでようやく、少し痛くとも小さなフライパンを使い料理ができるようになり、軽い動きについては左手を意識して使いました

あわせて手首の回転具合も、かなり小さな上昇幅を続け

避けていた回すドアノブなども積極的に左手で行うようになりました※回しすぎると少し痛い程度(無理に力は入れないように)

気になる点として、手術跡(縫い目)のひりつきは残っていました※対処として処方されたテープと湿布を適度に縫い目に貼っていました

    

[[手術後約1年経過した結果]]

・左の手首と腕力は回復傾向

・回転具合も回復傾向

・縫い目のひりつきは残っている※上記2点が回復傾向のため、ひりつきを余計に感じていた可能性はあります

ひりつきが改善課題として残りましたが、以前と比べ格段に左手が使えるようになり

自分の中(感覚)でようやく、出口が見え始めた感じがします

    

日に日に悪く(痛く)なっていく状況(手術前)は辛かったです、、

起因箇所が分かり手術を行い、私は良かったです

もうしばらく時間はかかりそうですが、ゆっくり身体と向き合っていこうと思います

以上        

 

 

私が経験した『左手関節TFCC損傷』について最後まで読んでいただき有難う御座います。

 

 

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